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WTC崩壊以外の論点の提起


2001年9月11日の朝なぜアメリカの空は無防備だったのか?空軍はなぜハイジャックがあった際の通常の手続きである緊急発進(スクランブル)しなかったのか?
参考文献:デヴィッド・レイ・グリフィン『911事件は謀略かー”21世紀の真珠湾攻撃”とブッシュ政権』(邦訳きくちゆみ・戸田清訳、緑風出版、2007年)44頁ー81頁。デヴィッド・レイ・グリフィン『9・11の矛盾ー9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実』(邦訳加藤しおり、きくちゆみ訳、緑風出版、2010年)49頁ー61頁。

ペンタゴン(国防総省ビル)にぶつかったのは何なのか?国防総省及びアメリカ政府の発表(ボーイング757が衝突した)には全く証拠がない。映像作品『911ボーイングを捜せ』(ここをクリックすると検討できます)のペンタゴン衝突分析(約21分)は、「ジェット燃料の燃焼温度が1600℃以上」(実際は約650℃)、ペンタゴン一階の損傷を一層十分に検討すべき、等の修正されるべき点を含むものの上記の論点を提起するうえでの価値を今なお十分持っている。なお『911ボーイングを捜せ』(完全日本語版)はこちらから入手可能である。

WTC第7ビルはなぜ崩壊したのか?
そしてその崩壊はなぜBBCによって事前に伝えられた(BBCの当日映像をここにリンク)のか
■ 『日本の科学者』における論争
 「911の真実を求める日本の科学者の会」の発起人である長崎大学戸田教授は、『日本の科学者』誌上において911事件に関する論争を行われています。

 この論争は、「日本語で行われている唯一の公式科学論争」と言うべきもので注目されます。詳しくはこちらをご参照ください。